高千穂観光案内

ホテル高千穂より徒歩5分

高千穂神社

夜神楽は国の重要無形民俗文化財に指定されており、天照大神が天岩戸にお隠れになったおり、岩戸の前で、天鈿女神(あめのうずめ)の命が舞ったのが始まりと伝えられるものです。高千穂神社では毎日夜8時から約1時間観料1,000円で夜神楽がご観覧になれます。(シーズンにより2回公閲)

ホテル高千穂より徒歩15分

高千穂峡

宮崎の神話の最北端である「高千穂」。神々の神話が今も語り継がれております。なかでも高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した溶岩流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷です。新緑の季節や秋など四季をとおして楽しめます。貸しボートに乗って古代ロマンのひとときを味わえます。高千穂は流しソーメンの発祥の地です。夏には流しソーメンも体験できます。またニジマスの釣堀や水族館もあり、ご家族で楽しめます。

ホテル高千穂より車で3分

道の駅

神都高千穂大橋や高千穂峡が一望できる国道218号線沿いの地にオープンしました。物産館には、直売コーナーとレストランがあり、高千穂の特産を購入したり、味わったりすることができます。情報施設では道路情報や町に数多くある観光名所、高千穂の夜神楽をはじめとした伝統芸能の紹介・宿泊施設の案内や地元農林水産物及び特産品のPR等を情報端末と掲示板、パンフレットで紹介しています。

ホテル高千穂より車で10分

国見ヶ丘

高千穂を代表する風景「雲海」。その展望所として有名なのが国見ヶ丘です。
標高513mのこの丘は、その昔 神武天皇の子孫が国見をしたと伝えられています。国見が丘の雲海 10月下旬から12月上旬の、前日に暖かく朝方気温が冷え込み、無風快晴の時現れることが多い。

ホテル高千穂より車で10分

トンネル駅

熊本県・大分県と境を接する高千穂町に、トンネルを利用した焼酎の長期貯蔵庫。昭和48年のこと、いくつものトンネルが作られて工事は進んでいました。しかし、高森の方でトンネル内に水がわき出る事故があって、工事が中断してしまいました。平成9年に旧国鉄精算事業団から高千穂町に払い下げられ、何か活かせる方法はないものかと、中の湿度と温度を調べたところ、1年を通じて湿度が70%、温度が17度という環境だということがわかりました。焼酎をねかせるのにちょうどよい温度と湿度ということで、焼酎の貯蔵庫として活用することになりました。

ホテル高千穂より車で15分

天岩戸神社

天岩戸神社鳥居前にある手力雄命(タヂカラオノミコト)の像。天照大神を祀る神社で、社殿背後を流れる岩戸川断崖の中腹に弟素差男命の乱暴に怒り天照大神がお隠れになった天岩戸の洞窟があります。